イースター 復活祭 Easter

イースターのテラコッタアレンジメント
嬉しい春を告げるイベント。キリスト教徒にとってはイエス・キリストが金曜日(Good Friday)に十字架に架かり3日後の日曜日(Easter Sunday)に復活した日として祝う日で、実は誕生日のクリスマスよりも重要なイベントなのだそうです。

2020年のイースターは4月12日 春分の後の満月の次の日曜日のため毎年変わる移動祝祭日です。

イースターのシンボルカラー
紫:忠実、富、豊かさ(Royalty, wealth, luxury)
緑:新しい人生 (New life)
白:純白、純潔 (Purity and holiness)


イースターシンボル
卵は新しい生命、春のシンボルとしても。そして卵を産む鳥
兎は多産を意味
子羊はイエスキリスト自身として。キリスト教徒ではイエスキリストの事を”the lamb of God”と呼びます。


イースターの花や植物
白いユリの花は純潔の象徴として、また新たなる誕生、復活などを祝う花として用いられます。ユリの種類は鉄砲百合(Longiflorum Lilium)ややはり漏斗型をした地中海原産のマドンナリリー(Lilium Candidum)です。白のカラーリリー(Zantedeschia aethiopica)もよく使われるイースターのお花です。Pash-flower, Pasque flower, Passion flowerなどと言われ、イースターの日に今は亡き愛しい人たちの思い出としてイースター当日に教会に飾られます。

イギリス・ロシアでは猫柳(ユダヤ教の春の祝いに使う花材の1つ)
南フランス・イタリア 水仙
ドイツ 赤い花のブーケ。赤はキリストの流した血の色という事です。
アメリカではドイツからの移民者の中に、常緑樹を用いたアレンジメントや、まったく葉のない木にイースターエッグをぶら下げて飾る時もあるそうです。


フラワーアレンジメントのアイディア
スイセンとムスカリのイースターアレンジメント春を迎える嬉しいイベントですので、カラフルな卵、兎のぬいぐるみ、卵の形をしたチョコレートなどで子供たちと一緒に楽しいアレンジメントを作ったり、イースターリリーや柳など何か復活祭に関連するアイテムを集め、よりメッセージ性を持つデザインを考えたりと様々思い浮かびます。

花はヒヤシンス、チューリップ、ムスカリ、ヘラボレスなど春の庭に咲く身近のものでよいと思います。


アイデイアの一例
もしも親子でイベントを楽しむのでしたら、卵に色を塗ってみてはいかがでしょう。シールをはるだけでも可愛いですね。そして少し大げさな鳥の羽などで大人も子供も家族みんなで楽しんじゃいましょう!
卵塗りから始めるイースターアレンジメント

鳥の巣を形どったのがネストアレンジメント。新しい生命をはぐくむという事で、イースターによく使われるアイディアです。秋に枯れてしまったコキアの茎を利用し、ちょっと大げさなネストアレンジメントに!中に鳥をいれているので可愛いですよ。
鳥の巣のイメージのネストアレンジメント 
 
ネストアレンジメントの材料はスパニッシュモス、ドライとなってしまったススキの葉、コケや木の枝、時には根の部分もワイルド感を出すのに使います。右は花を入れる前の状態。
春も浅い時期のイースターアレンジメント イースターのアレンジメント ベース部分

花の扱いに慣れてきたらリースのベースを利用してチューリップやカラーのクリスタルブラッシュなどで動きのあるリースアレンジメントでもネストを表現する事ができます。
リースベースを利用したイースターのアレンジメント

コストのかからないアレンジメントもいくらでもできます。木の枝を器の形に添って挿してその中へ花を短く入れ込みます。花はなんでも、ただ春の花は茎が弱い事が多いのでその点は気を付けなければなりません。
木の枝を使ったネストアレンジ


卵の殻を使ったアレンジメントも簡単。半分に割った卵に大きめの穴をあけそこに花の茎を通してアレンジするだけです。可愛くてインパクト大です。
 卵の殻を使ったコンパクトなイースターアレンジメント


お菓子の空き箱に真っ直ぐ花を入れただけですが、イースターのシンボルである卵と羽で十分雰囲気が出ます。
お菓子の箱にイースターのアレンジメント

イースターを象徴するお花や色を使えばブーケにしても楽しめます。
イースターのブーケ

イギリスのイースターの礼拝ではクイーンを始め参加者が春の花を集めて作ったノーズ・ゲイと呼ばれるポージーブーケは定番です。ノーズゲイとは人の鼻を楽しませてくれる花束の意です。



2020年4月11日(土曜日)簡単なブーケを一緒に作ってみませんか?トライアルレッスンにご参加ください!





フラワーアレンジメントは好きな花で自由に楽しめればよいと思います。嬉しい春のひととき、家で花を楽しむ事とてもお薦めです!


もう少しだけイースターの事
イースターリリー
http://pages.preferred.com/~7ofus/WhatsCrucifixion.html
http://flowers.syl.com/flowerbouquetandarrangement/easterflowers
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