13日目のラウンドのセンターピース(商品テスト)
April 2006


母の日のフラワーギフトのデザインを考慮中、いったいどの花が弱く、どの花が長持ちするのかを評価テスト
してみました。このアレンジメントは作成後13日経過です。

アレンジメントサンプル 評価・コメント
バラを使ったアレンジメントは約8日でおしまい。
大きなバラは残りましたがスプレーバラは6日目でアウト
ガーベラにマム共に残っています。一般にキク科の植物は大変長持ち。
10日を過ぎたあたりから孔雀草の色が抜け、代わりにガーベラが色素を吸ってかクリームから青みがかったライムイエローに変化。
小さくて細いスプレーカーネーションが1週間目にアウト
水揚げが難しかったライスフラワーも花こそは咲きませんでしたがそのままの状態でキープ。(13日目)
以外だったのは孔雀草。色は抜けましたが容姿は素晴らしい!
胡蝶蘭の根の部分がかれてきましたがかえって味が出てきました。
ステルンクーゲル - やはりドライモード
ライスフラワーの水が早い段階で下がりました。
意外性ですが胡蝶蘭が頑張っています。蘭類は一般的にオアシスに入るとへたりが早いのですがちょっと見直しました。
もう少しいけそうです。(13日目)

せっかく送る花。少しでも長く楽しんでいただきたいですね。よい花を仕入れ、よい状態をキープできるように
研究を続けて行きます。

母の日のフラワーギフト 承ります。April 20, 2006










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