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		凍てつく寒さの冬から春への季節のリレーを取り入れブーケフレーム。和紙を使いシルバーダストやエリカなど乾燥しても色があせない物をフレームに乗せてゆきます。冬の大地からは木の実、蔓、地味な鳥の羽を集め、野性味のあるラナンキュラス'ミドリ' そして春の香るヒヤシンスやリューココリーネ、アネモネなどをまとめてみました。フラワーデザインは料理と同じで季節を感じられると愉しみも広がります。
		
		
		木の皮にアルミのカラーワイヤーを通しただけのものです。手抜きもアイディア次第では素敵なデザインになります。
		
		1月のレッスン
		
		
		
		
		ファッション、インダストリアルなどトレンドを引っ張るPantoneの今年の色はLiving Coral 
		コーラルオレンジ。 「活気を与え人生を肯定するような、明るい将来を思わせるオレンジ」。様々な自然の驚異を感じる近年、私としてはこの珊瑚オレンジのイメージのように、今後の地球環境をいたわるような優しい心がけをしたいと思います。
		
		Ref
		
		 
		
		 
		
		
		左は球根付きのチューリップ'ポリクローム'。 球根付きのムスカリより長く咲いています。中央はふわふわとした西オーストラリア産の葉物アデナントス セリケウス。葉と言っても現地ではブッシュな木の部類。プロテアの仲間です。クラスでは人気物でした。右側は磯菊。葉そのものが菊の花の形をしています。
		
		
		 
		
		 
		
		
		ガーベラは下までびっしりと花びらがつくフルダブルの珍しいタイプ。花が重く水上がりが悪いため短く使うとよいと思います。スプレーストックは爽やかな抜け感のあるピンク。スカビオサもこの寒い時期は展開が遅く長く楽しめます。
		1月のフラワーリスト
		
		
		
		
		毎月ご家庭やお店に飾る花を承っています。 
		ご予算1,200円~
		予約制 info@act-flower.com